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更新日:2008-01-22

   《画像はクリックすれば拡大表示します》

  まず、最初に注意して頂きたいのは、レジストリの設定を変更する際には、
   「細心の注意は必要である」という事です。
  設定ミス=Windowsの再インストールといった状況になりかねないのです。(含フォーマット)
  【重要】レジストリ変更時は、必ず再起動してください。
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Windows XP 基本の高速化【不要なサービスの停止など】



【不要なサービスの停止】


SRV01.JPG


・「マイコンピュータ」を右クリックして、「管理」を選択する。

・「サービスとアプリケーション」の中の「サービス」を選択する。

・「状態」の列(見出し)をゆっくり2度クリックしてソートする。
 (見出し横のマークが▽表示)
 元の状態を画面保存しておく。(自動、開始の元の状態が解るように)
  [ALT+PrintScreen]してペイント等で「編集」→「貼り付け」後に
  ファイル名を付けて保存。(JPEGだと文字がにじむので、BMP保存推奨)

・開始状態となってる項目で、不要なものをダブルクリックし、プロパティ
 画面を呼び出す。

・スタートアップの種類を「無効」もしくは「手動」にする。
 手動の場合は「停止」設定にするが、依存関係がある場合は停止出来ない
 事がある。「無効」推奨)


  名前の頭に赤マーク:無効とすべき。
  名前の頭に青マーク:アプリ上問題無ければ無効とした方が良い。

  状態の後に赤マーク:停止とすべき。
  状態の後に青マーク:アプリ上問題無ければ停止とした方が良い。

   注)更に停止可能なサービスはあるが、影響するアプリもあるので省略。
     「説明」欄を読んだり、ネットでぐぐってみて、不要と思われたら、
     手動停止しみて、影響するアプリが無いかは各自で試して下さい。

   注)DHCP、DNSの停止に戸惑う方が居ますが、ルータが繋がっているなら、
     そこで処理されています。二重に処理しても全く意味なしです。
     ルータ機能をPCで行う上級者向けサービスプロセスです。

  画像は、「ファイル共有は使わない。印刷は印刷イメージ保存で別PCで印刷。」
 の状況での停止例です。
  印刷は、原稿文書ファイルを別PCにFTP転送して行う方が負荷分散出来ます。
  印字イメージを作ったり、スプーリングする負荷は、案外重い負荷となるのです。
  市販ソフトを使うと、ライセンスの問題がありますが、openOffice等フリーソフトを
  使えばそんな問題は気にせずに済みます。

  最近のマザーは複数LANが実装されており、閉じたローカルLANと使い分け出来て便利です。
  (ネットワークグループ(IPマスク)で自動振り分け出来ます)


【不要なスタートアップの停止】



・「スタート」メニュー → 「ファイル名を指定して実行」→[msconfig]を入力
 →「OK」でシステム構成ユーティリティ画面が表示する。

・「スタートアップ」タブをクリック。
 不要な初期起動プロセスのチェックを外す。

 例)ATOKを使用し、X-Fiサウンドカードドライバを使用の場合。
  IMJPMIG、TINTSETP、TINTSETP、CTHELPER、CTXFIHLP
  (注)X-FIはドライバのみインストール。付属するアプリケーション群は
     インストールしない。
   (レジストリの多量消費及び、多数の無駄な常駐プロセスを起動する為)

・「OK」をクリックすれば、再起動のメッセージが出るので、再起動する。
 再起動しなければ、設定キャンセルを見なされる。

・再起動後、再びシステム構成ユーティリティを起動するかの旨、メッセージPOP
 するが、再び通知しないのチェックを入れて、「OK」で完了。


・チェックを外して再起動しても、未チェックの項目で表示するので、レジストリで消去します。

;;[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Shared Tools\MSConfig\startupreg]
;;
;;この下位に作られたものが、チェックを外した状態のもの。
;;上記の「startupreg」下の項目を右クリックで削除します。



【パフォーマンス設定とスワップファイルの拡張】


SRV002a.JPG SRV002b.JPG SRV002c.JPG SRV003.JPG


・「マイコンピュータ」を右クリックして、「プロパティ」を選択する。

・「詳細」タブをクリックする。

・「パフォーマンス」項目の「設定」をクリックする。

・「視覚効果」タブで、「パフォーマンスを優先する」を選択する。

・「詳細」タブの「仮想メモリ」の「変更」をクリックする。

・スワップ専用パーティションに、「カスタムサイズ」でスワップ領域を確保する。
 サイズを入力して「設定」をクリックする。

・Windowsをインストールしたドライブ(例:Cドライブ)の旧スワップを選択し、
 「ページングファイルなし」を選択して「設定」をクリックする。

スワップファイル(仮想記憶)
 メモリに収まりきれない休止中モジュールを一旦待避させるHDD領域。
 一般的には、実装メモリの1.5倍~2倍程度が適正値。
 2GBメモリ >>> 最小3072 最大4096 程度。

スワップファイルを置くHDDドライブはWINDOWS及びアプリケーション(含ゲーム等)と
別のHDDユニット(物理的に別のHDDドライブ。文書、ドキュメント、ソース等入れる
ドライブ等)に、スワップ専用のパーティション(スワップファイルサイズの4倍~程度)
を作るのが望ましい。

ブログの分散HDDも参照。簡単に表すと疑似RAID化による高速化。
(注)RAIDが早いのでは無く、RAIDによるHDDキャッシュメモリの多重化が高速アクセスを生み出す。
  分散HDDキャッシュメモリによる高速化。理論上、RAIDよりも上記疑似RAID化の方がキャッシュ
  メモリが効率よく利用出来る。(WINDOWS専用、アプリ専用、スワップ専用の独立キャッシュ化)

構成例:HDD3台構成
 WINDOWS      Cドライブ:HDD-0
 program ファイル Cドライブ:HDD-0
 アプリケーション Dドライブ:HDD-1
 ソースドライブ  Eドライブ:HDD-2
 スワップドライブ Fドライブ:HDD-2

3台のHDDがが同じHDDである必要が無いのが、疑似RAIDのメリット。
例えば、HDD-0が32M、HDD-1が16M、HDD-3が8MBのキャッシュ計56MBのキャッシュメモリ
を効率良く利用出来る。HDD容量もバラバラで良いので自作ユーザに優しい(爆

1台のHDDしか無い場合は、分散キャッシュの高速効果は得られないが、スワップを
別パーティションとする事で、WINDOWSドライブの断片化が少し進みにくくなるメリットがある。



【スタートアップで起動するタスクを確認するには?】



;;ログインユーザ
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\Run]

;;システム全般
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\Run]



【サービスの状態を確認するには?】



 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\サービス名

[レジストリキー]
 Start

[値: (DWORD)]
 自動:2
 手動:3
 無効:4